お客さま各位
いわき市体験型経済教育施設「Elem(エリム)」へのブース設置について
2014年7月4日
平成26年5月、いわき市平字堂根町に、いわき市体験型経済教育施設「Elem(エリム)」が開所いたしました。
震災復興を支援するカタールフレンド基金により建設された施設で、エリムとはアラビア語で「教育」を意味します。いわき市教育委員会が、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本と協働して運営しており、小中学生を対象に経済の仕組みを教育するなど、市の教育課程にも組み込まれているものです。
小学5年生を対象とした「スチューデント・シティ」は、経済体験学習プログラムで、仮想の街において児童が住民になって、納税や企業間取引、営業活動などを体験します。
中学2年生を対象とした「ファイナンス・パーク」は、将来設計学習プログラムで、収入や家族構成などを踏まえて、家計を組み立てる学習をします。
当組合におきましては、震災後、地元とともに生きる地域金融機関として、従前にも増して地域経済復興の担い手となるべく、さまざまな施策に取り組んでおりますが、本施設の趣旨に相通じるものがあると賛同したことから、「ファイナンス・パーク」にブースを設置して、協力しております。
また、地域貢献活動の一環として、「スチューデント・シティ」および「ファイナンス・パーク」に、当組合職員をボランティア派遣しております。
今後も、地域貢献活動に、積極的に取り組んで参ります。
震災復興を支援するカタールフレンド基金により建設された施設で、エリムとはアラビア語で「教育」を意味します。いわき市教育委員会が、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本と協働して運営しており、小中学生を対象に経済の仕組みを教育するなど、市の教育課程にも組み込まれているものです。
小学5年生を対象とした「スチューデント・シティ」は、経済体験学習プログラムで、仮想の街において児童が住民になって、納税や企業間取引、営業活動などを体験します。
中学2年生を対象とした「ファイナンス・パーク」は、将来設計学習プログラムで、収入や家族構成などを踏まえて、家計を組み立てる学習をします。
当組合におきましては、震災後、地元とともに生きる地域金融機関として、従前にも増して地域経済復興の担い手となるべく、さまざまな施策に取り組んでおりますが、本施設の趣旨に相通じるものがあると賛同したことから、「ファイナンス・パーク」にブースを設置して、協力しております。
また、地域貢献活動の一環として、「スチューデント・シティ」および「ファイナンス・パーク」に、当組合職員をボランティア派遣しております。
今後も、地域貢献活動に、積極的に取り組んで参ります。